「コーヒーの味の違い」とは何でしょうか。

コーヒーの味は生豆の質や焙煎の度合い、抽出の具合いによって実にさまざまな違いが起こります。
どのような生豆を、どのように焙煎し、どのような抽出レシピで表現するのか。
お店は常日頃からこういった試行錯誤と検証を繰り返し商品として提供します。
そもそも、お店ごとに目指すゴールも違います。

生豆が違うと当然味も違います。
焙煎や抽出のアプローチでおもしろいほどに味は変化するのに、生豆の産地や品種などの情報だけで味を決めるのは勿体ないと思いませんか?

そこで今回、参加店舗には「全く同じ銘柄の生豆」で思い思いの美味しいコーヒーを淹れてもらいます。
そうすることにより、一つの生豆から生み出される味わいの幅の広さや、お店ごとの生豆や美味しさへの解釈、焙煎や抽出における表現の違いがわかりやすくなるのではないでしょうか。
「生豆の選択以外でのお店の個性」をぜひ感じてください。

京都の珈琲屋 12 店舗が同じ生豆で淹れたコーヒーを飲み比べ。
あなたは何を感じる?
https://coffeeholic.jp

◯参加店舗
 ・NuCUPCOFFEE
 ・ブルームコーヒー
 ・市川屋珈琲
 ・Okaffe kyoto
 ・京都珈道
 ・Sentido
 ・グローブマウンテン珈琲
 ・珈ノ介コーヒ
 ・珈琲工房4331
 ・SARUT COFFEE
 ・TRIBUTE COFFEE
 ・6448COFFEE+ESSENCE(六曜社)